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内田照美(神領照美)の「幼児教育」
 NHKのこどもの絵画・造形の講座も2年目に入ります。3歳から小学3年生の子供達が来てくれています。、毎回テーマを変え、いろいろな素材を使って楽しく描き工夫して創っています。
   NHK文化センター神戸 こどもの絵画・造形 

紙や木、粘土や石ころを使って、自由に絵を描き創作します。楽しみながら工夫する力、豊かな感受性や創造力を育てましょう。
<対象>幼児~小学生        

 第2日曜10:00~11:30
 2014年 10月12日から6回(4~9月)
 14,256円

 
 のぞみ 保育園に絵画・造形講師として行くようになり20年が経ちました。
 3歳~5歳の子供達の成長にあわせてどんな事をしたらよいか、保育士の先生方と相談しながら取り組んできました。発達の段階に題材がぴったりとあうと、子供達は驚くような力を発揮してくれます。絵画、紙や箱を使った造形、土粘土などのいろいろな素材に触れ遊んでいるうちに、表現することの楽しさを知ります。そして3歳から5歳へとその経験を積みあげていけるようにと考えています。
 幼児教育の必要性を問われる事がありますが、急速に脳が発達するこの時期に、何もしないとしたらとても惜しいことです。いろいろな事を体験して、造形活動を通じて描いたり造ったりする喜びを知るは、心の発達を助け生きる力になってくれる事と信じています。

  サクラクレパス・コルサポート専任講師
 
4歳 土粘土「動物」
 
4歳 絵画「こいのぼり」
   

2月3日は節分です。毎年保育園では鬼のお面をつくります。
今年は5歳児に鬼をテーマに絵を描いてもらいました。
   

のぞみ保育園
絵の具で鬼を描き、お話をつくってクレパスで描き加えています。
 
あおい宙保育園
「鬼になったらなにがしたい」のクレパス画です。お話が膨らんできたら画用紙を追加しています。